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マスクの付け方大丈夫?逆効果になってしまうかも!?7割の人が間違えている正しい付け方とは? [マスクを効果的に使う]

「とりあえず、口と鼻を覆っておけば大丈夫!」

そんな感じでマスクを着用していませんか?

実はマスクにも『正しい付け方』があるんです。

マスク.jpg

しかも、間違った使い方をすると、逆効果になってしまう事も!

7割の人が間違って使っているマスク。


正しい使い方で、風邪に花粉にインフルエンザに効果的な対策をしましょう。
今の時期のインフルエンザ対策、春にかけての花粉症対策にと

使い捨てのマスクを利用する機会が増える時期です。

しかし、利用者の約7割もの人が間違った着用方法をしているのです。

正しく使って、効果的な予防をしたいですね。



◆マスクにも裏と表・上下があるんです!


服に裏と表があるように、マスクにも裏と表があるんです。

さらに、ただの長方形のマスクにも上下があるのです。

知っていましたか?

「知らない…」

という方は、やはり間違った使い方をしていた事になります。


①裏と表の違いを知ろう!

一見、裏も表も無いように見えるマスクですが、気を付けてみるとその違いはハッキリ。

その違いは、マスクの“折り目”にあります。

口に当たる側を裏、外に出る側を表として考えた場合ですが

マスクの折り目(プリーツ)が下向きに来るのが表です。

なぜなら、逆に付けるとその折り目に花粉やホコリが溜まってしまいます。

そうなると、せっかくマスクしてるのに逆効果!

また、耳にかけるゴムの接着面に注目!

メーカーによって差があるようですが、大抵の場合接着面が外側に来るのが正しい付け方です。

接着している所が顔に当たってチクチクしないで済みますしね。

マスク表裏.png
「折り目は下向き、ゴムの接着面は外」

コレが基本です。


②マスクにだって上下があるんです!

次に上下ですが、コレはあまり間違える事は無いでしょう。

鼻のかたちに合わせられるように針金がついている方が上です。

この針金、鼻の形にフィットするように曲げて隙間が内容にする事が重要です。

ココが隙間だらけだと、花粉やウィルスは簡単に入ってしまいます。

マスクの意味が無くなっちゃいますね…。



どうですか。

上下はともかく、マスクに裏と表があるなんて知らない人も多かったのではないでしょうか?

これを機会に、正しく着用して、効果的に予防をしましょう!


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★オススメ使い捨てマスク★




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