マスクは「はずす時」にも要注意！せっかくの予防が水の泡に…

正しいマスクの付け方は前回紹介しましたが

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【マスクの付け方大丈夫？逆効果になってしまうかも!?】

マスクは付け方も間違えている人が多いですが、

最後、はずす時にも注意しなければいけません！

コレを守らないと、せっかくマスクでウィルスや菌、花粉をブロックしても

全てが水の泡になってしまう事も！



特に気を付けておきたい注意点３つを紹介します。

マスクは正しい装着方法があります。

マスクの裏と表、上と下をしっかりと確認して、間違えないようにしなければいけません。

そして、最重要ポイントは『フィット』しているかどうかです。

特に鼻まわりは凹凸が多いので隙間ができやすくなります。

マスクのワイヤーを上手に使って隙間ができないようにしましょう。

さらにマスクがアゴまわりまでしっかりカバーできているかどうかもポイントです。

サイズが合っていないと、アゴに隙間ができたり、頬の方に隙間ができたりしてしまいます。

マスク装着時には、表裏、上下、隙間をチェックする必要があります。


と、マスクを使用するときの注意点がありますが、

マスクを使う際に、実はさらに注意しなければいけないポイントがあるのです！

◆マスクを「はずす時」も要注意！

そうなんです！

マスクを付けるときだけでなく、最後はずす時にも注意が必要です。

その注意点をご紹介します。

①最後まで気を抜くな！菌やウィルスに触れない

マスクの外側（フィルター部分）は、菌やウィルス、花粉でいっぱい！

使い終わったマスクをはずす時に、外側を触ってはずしていませんか？

そんな事したら、手に菌やウィルスがベッタリ！

はずす時は外側（フィルター部分）には触れないように、

ゴムの所を持ってゆっくりはずしましょう。

捨てる場所も注意して下さい。

フタ付のゴミ箱か、ビニール袋に入れて口を縛って下さい。



★フタ付のゴミ箱はコチラ★

ポイっとゴミ箱に入れただけでは、そこから菌やウィルスが飛散してしまいます。

マスクをはずす時も、はずした後も注意して下さい。


②使い捨てマスクは『使い捨て』ましょう！

使い捨てとは言え、大して汚れても無いのに捨てるのは

もったいない気もしますよね。

でも、菌やウィルス、花粉が付きやすいマスクはいつも清潔な新しい物を使いましょう。


③マスクをはずした後は手洗いを！

先ほどの①のように、注意してマスクをはずしたとしても

手には菌やウィルス、花粉が付いています。

意外とマスクの位置を直したりする時に、外側（フィルター部分）を触っている事がよくあります。

マスク使用後には手洗いも忘れずに！


いかがでしょう？

マスクのはずし方や、捨て方など、意外と知らなかった事も多かったです。

特に捨て方には気を付けないと、わざわざ外出先の菌やウィルス、花粉を

家の中に持ち帰ってしまう事になりますね。

マスクを正しく使って、花粉も感染症も効果的に予防しましょう！

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